熱波の後に寒冷前線=サンパウロ市は週末11度に
冬にもかかわらず全国的に30度を超えた今週半ばだったが、週末には寒冷前線が到来して一気に冷え込んでいる。25日付G1サイト(1)が報じている。
今週は全国的に乾いて暑い空気がブラジル全体を覆い、前項のほとんどの地域で最高気温が30度以上を記録。ところによっては40度に達するところさえあった。
だが、それが南からの寒冷前線の北上で一変している。23日に最高気温32度を記録してサンパウロ市でも、25日には最高気温24度、最低気温が16度に落ち込んでいた。
この寒さは週末も引続くことになっている。予報によるとサンパウロ市は26日に最高で18度で最低で13度、27日...
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