援協イタペチニンガ病院=日本製トモグラフィー機導入=JICA、約280万レを助成

サンパウロ日伯援護協会(援協)は9月26日、サンパウロ州イタペチニンガ市の同協会傘下イタペチニンガ病院(HLOB、旧サンタカーザ病院)で、国際協力機構(JICA)による「移住者の団体に対する助成金交付事業」の完工式を行った。同病院では今回の助成金事業でトモグラフィー機などの高額医療機器の導入を実現した。
完工式には税田パウロ清七援協会長、森エリオ同病...
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