ルシアノ・フッキに大統領選出馬の可能性

グローボ局の人気司会者として知られるルシアノ・フッキが、2026年の大統領選への出馬の可能性をまだ捨ててないことを明らかにした。これは、29日発売の雑誌「シダーデ・ジャルジン」の創刊70周年記念号の表紙インタビューで、同じく司会者の妻アンジェリカと共に語ったものだが、フッキは「次の選挙への出馬の可能性は捨てていない」と断言している。フッキに関する出馬の噂は2014年からあり、世論調査でも好結果を出し続けてきたが、アンジェリカやグローボの事情などで見送りが続いていた。(1)