最高裁=公共機関の宗教的意匠=過半数の判事が「問題なし」

最高裁では公共機関に置かれている宗教的な意匠(デザイン、シンボル)を撤去すべきかについての審理が続いているが、25日には撤去に反対する判事が過半数を超えた。同日付CNNブラジル(1)が報じている。
今回の審理は、連邦検察庁が行った、「十字架など、宗教的な意味合いを持つものを公共機関に置いたり、飾ったりすることは、政教分離の立場を取る国として...
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