モラエス判事、コリンチャンスの応援に現れ、中指立てる

7月30日に行われたサッカーのブラジル杯のコリンチャンス対パルメイラスの試合に、この日に米国政府からの制裁を受けたばかりの最高裁のアレッシャンドレ・デ・モラエス判事が贔屓のコリンチャンスを応援しに現れ、騒然となった。モラエス氏は試合中に中指を立てる挑発的な行為も行っており、それが何を示唆するのかも話題となった。試合は本拠地試合のコリンチャンスがメンフィス・デパイの挙げた得点で、1対0で勝利。同カード次戦をリードした状態で迎えることになった。(1)