CNI=USTR公聴会への参加要請=米国側の告発は根拠なし主張
【既報関連】トランブ米政権が米国通商代表部(USTR)に命じた、ブラジルによる不公正な貿易慣行に関する調査に関する意見書や報告書の提出期限だった18日、ブラジルの全国工業連合(CNI)が米国による告発に対する正式な答弁書を提出し、調査の一環として行われる公聴会への参加も要請したと同日付ポデール360(1)が報じた。
CNIはその答弁書で、米国はブラジルの不公正な貿易慣行が米国や米国産業界に損失を与えていると主張し、ブラジル産品への50%関税を正当化しようとしているが、米国側の告発には根拠がなく、制裁措置の法的根拠も事実上の根拠も示していないと反駁。
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