《記者コラム》南研子「アマゾンがカサカサ」=地球の変わり目を肌で実感=破滅しない希望を持つために
「一昨日まで電気水道、トイレもない集落」
東京都出身の環境活動家、南研子さん(NPO法人「熱帯森林保護団体」(www.rainforestjp.com/)代表)は、「一昨日まで約1カ月間、電気水道、トイレもないインディオの集落にいました。昨日、大都市サンパウロへ。まだ頭の中が整理されていません。とりあえず感じたことを喋ります。行くのは36回目なんですが、インディオの集落といえば、ジャングルの中のジメジメした森の中というイメージじゃないですか? 今までは確かにそうだったんですが、今回森に入って驚いたのは奥の方に入っても、カサカサに乾燥していたことです。地球の変わり目を...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。