女性議員倒れ、上院が一時議事を停止
4日、上院での本会議中にテレーザ・レイトン上議(労働者党・PT)が転倒して負傷するアクシデントが発生した。同上議は座っていた椅子の横に倒れ、しばらくは立ち上がれなかった。この時の映像では他の議員らがテレーザ上議の周囲に集まり、騒然となった様子が映し出されている。この事態を受け、ダヴィ・アルコルンブレ上院議長は会議を一時中断。テレーザ上議は医療チームに助けられ、手当を受けた。側近によると、彼女は額に打撲傷を負ったが、意識はしっかりしており、その他のことに関しては大丈夫だという。(1)
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