アルゼンチンの路上でブラジル人女性が殺害される

アルゼンチンのブエノスアイレスに住む娘を訪問中のブラジル人女性がブエノスアイレス市の路上で襲われ、亡くなる事件が起きた。亡くなったのはゴイアス州裁判所元職員のマリア・ヴィルマ・ダス・ドレス・カスカーリョ・ダ・シルヴァさん（69歳）で、同国で医学を学ぶ娘に会うため、7月に同市に赴き、そのまま滞在していた。彼女は年に半年はブエノスアイレスで過ごす習慣があったという。事件が起きたのは6日で、マリアさんが娘のアパートの家賃を払いに出かけた際に襲われ、路上に頭を打ちつけたのが原因で亡くなった。襲撃した男性は逮捕されている。(1)