「シークレット・エージェント」、大ヒットでスタート
6日から公開がはじまり、来年のアカデミー賞への期待がかかるブラジル映画「シークレット・エージェント」が週末の国内興行成績で1位となった。6日〜9日だけで660万レアルを稼いだ。同週はハリウッドの大作「プレデター:バッドランド」も公開されているが、これを抑えてトップとなっている。また、この週の1位になったのみならず、同作は今年公開のブラジル映画で公開週最大の売り上げを記録した作品にもなっている。オスカーへのキャンペーンはこれから徐々に本格化してくるので、年末に向けさらに盛り上がっていきそうだ。(1)
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