ボーネル降板後もJN視聴率に影響なし
国内視聴率1位のグローボ局の看板ニュース番組「ジョルナル・ナシオナル」で29年間も同番組のキャスターを務めたウイリアム・ボーネルが去ってから、1週間が経った。だが、キャスターが代わっても視聴率にそこまでの差がないこともわかっている。ボーネルの最後の週(10月27〜31日)の平均視聴率が24.6ポイントだったのに対し、新キャスターのセーザル・トラーリに代わって以降の3〜6日の平均視聴率は23.4ポイントだった。共同キャスターのレナタ・ヴァスコンセロスは継続しており、そこまで違和感はなかったか。(1)









