サンパウロ市=東部で爆発事故、1人死亡=キノコ雲上がり、一時騒然
13日夜、サンパウロ市東部タトゥアペーで、大型風船製造用に違法に花火を保管していた倉庫で、爆発と火災が発生。1人が死亡し、少なくとも10人が負傷した。同日付G1サイト(1)が報じている。
爆発と火災が起きたのは、企業や車の通りが多く、人口密集地域へのアクセスに重要な道として知られる、セルソ・ガルシア大通りとサリム・ファラ・マルフ大通りの角だ。
警察によると、爆発は午後7時50分頃に発生。爆発した瞬間に上がったキノコ雲のような大きな煙を撮影した人によると、近隣住民はまるでテロ事件でも起こったかのようなパニック状態に陥ったという。爆発後は、建物の周囲で花火が炸裂する様...
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