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新型MRI装置お披露目式=援協・日伯友好病院

2025年11月20日

新型MRI装置と援協役員の皆さん
新型MRI装置と援協役員の皆さん

サンパウロ日伯援護協会(援協、税田パウロ清七会長)傘下・日伯友好病院(岡本セルジオ院長)の新型MRI(磁気共鳴画像診断)装置お披露目式が5日、サンパウロ市パルケ・ノボムンド区の同病院で行われた。

援協及び同病院関係者の説明によると、SIEMENS製の新型MRI装置はブラジル国内で50台しかなく、サンパウロ市内の病院に導入されるのは今回が初めてだという。購入価格は、援協独自の負担で500万レアル。

現在、日伯友好病院には2台のMRI装置があるが、新型は従来のものよりもコンパクトで消費エネルギーも半分で済むメリットがあるそうだ。新型装置は11月中に試運転を行い、12月...

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