ミス・ユニバース、ブラジル代表は上位30位止まり
20日、タイのバンコクで開催されたミス・ユニバースで、ブラジル代表のマリア・ガブリエラ・ラセルダさん(22歳)が、本選最初の関門を突破してトップ30に入った。ミス・ブラジルはここ数年間、この段階が高い壁となり、なかなか上に進めずにおり、30位入りしたのは2021年に準優勝したジュリア・ガマさん以来4年ぶりのことだ。だが、マリアさんはその次の段階のトップ12に入れず、脱落した。その先はさらに5人に絞られ、最後にミス・ユニバースに輝いたのはメキシコ代表のファッチマ・ボッシュさん(25歳)だった。(1)









