「未来のブラジル日本語教育」=旧大正小学校開校110周年記念
ブラジル初の日本人学校「大正小学校」の開校110周年を記念する最後のイベント「いっしょにつくる未来のブラジル日本語教育―つなげよう、みんなの声と学び」が21日(金)、22日(土)の両日、聖市内のブラジル日本語センターで行われた。
対面、オンラインで累計210人以上の参加があり、日本語教師や研究者ら多くの関係者が意見を交わした。主催はサンパウロ大学日本語・日本文学・日本文化大学院プログラム、国際協力機構(JICA)、国際交流基金サンパウロ日本文化センター、ブラジル日本語センター。
1日目はサンパウロ大学のモラエス松原礼子准教授の趣旨説明があり...
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