CPTM9号線で異常発生、乗客混乱
27日朝、サンパウロ市のCPTM9号線で異常が発生し、混乱が生じた。午前7時14分頃、ヴィラ・オリンピア駅とピニェイロス駅の間の区間で障害が確認されたもので、それ以降、同線は減速運転を余儀なくされている。これにより、影響を受けた区間では代替バスがあてがわれていたが、ヴィラ・オリンピアやピニェイロスといった駅は同線でも最も利用者の多い駅であるため、混乱の度合いが大きく、駅が人で溢れる事態が起きていた。CPTMは25〜26日も11号線でトラブルが発生し、復旧に丸1日かかっていた。(1)








