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商議所忘年会に250人=「日伯関係大きく強化された一年」

2026年1月7日

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ブラジル日本商工会議所(羽地貞彦会頭)は昨年12月11日19時から、サンパウロ市の高級ホテル「チボリ・モハレジュ・サンパウロ」で忘年会を開催した。会員企業の代表者や特別参加者として在サンパウロ日本国総領事館の鈴木誉里子総領事らを含む250人以上が参加し、華やかなクリスマスシーズンの雰囲気の中で一年の労をねぎらった。

冒頭、羽地会頭は、「この一年間の当会の活動をご支援いただいた皆様に心より御礼申し上げます」と感謝の意を述べた。「今年は日伯外交関係樹立130周年をはじめ、ルーラ大統領の国賓訪日、秋篠宮佳子様のブラジルご訪問、ベレンでのCOP30開催、大阪・関西万博におけるブラジル館来場者が150万人を超えるなど、日本とブラジルが協力しなければ実現できなかった出来事が数多くありました。日伯関係がこれまで以上に大きく強化された一年だった。来年も会員企業や日系社会の皆様に、当会としてさらなる価値をお届けできるよう尽力してまいります」と語った。

鈴木総領事も2025年に起こった日伯間の主な出来事を挙げ、「日伯関係の中で実現できた多くの成果は、これまでの日系進出企業や日系社会の皆様の積み重ねてきた行いや信頼があってこそ成し得たものです」と感謝を述べ、「今後も総領事館として、日系進出企業および日系社会への支援を続けていきます」と語った。

会食中には、Grupo Irmãos Beckerによる大道芸が披露され、会場は大いに盛り上がった。その後、26社から提供された景品による抽選会も行われ、参加者の歓声が響いた。

最後は、弘中真相互啓発委員長・理事委員長が感謝の言葉を述べ、来年がより良い一年となるよう祈願し、参加者全員が笑顔で一年を締めくくった。

同イベントに参加していた進出企業「株式会社パイロットペン・ド・ブラジル」の松尾保郎取締役社長(47歳、青森県出身)は、「4月からブラジルに赴任しましたが、日系社会の存在の大きさと、日本とのつながりの強さを改めて感じています。今後も弊社の製品を通じて、ブラジル社会により一層貢献できるよう尽力していきたいです」と話した。



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