慶応大学=COP30成果と課題を検証=25日ハイブリッド方式で
慶應義塾大学法学部は1月25日午後2時~5時(日本時間)、ブラジル・ベレンで開催されたCOP30の成果と課題を検証する報告シンポジウム「COP30ブラジル・ベレン報告シンポジウム―森林・エネルギー・公正な移行を現地から日本へ―」を、対面とオンラインを併用したハイブリッド形式で実施する。対面会場は同大学三田キャンパス(所在地:東京都港区三田2―15―45)。
同シンポジウムは森林ガバナンス、エネルギー転換、公正な移行が交差したCOP30の現場を、国際交渉、国内実施、地域社会の動きまで含めて多層的に整理し、日本の政策および国際協力への含意を具体化することを目的して開催する。
当日は、東京大学未来ビジョン研究センター教授の高村ゆかり氏が「COP30―パリ協定採択から10年の到達点とこれから」と題した特別講演(事前ビデオ録画)を行うほか、慶應義塾大学法学部准教授の舛方周一郎氏が、議長国ブラジルの対応や合意形成の課題について現地調査をもとに報告する。
また、ジャーナリストの下郷さとみ氏はアマゾン先住民の権利運動と民衆の連帯についてを紹介、福井県立大学教授の石丸香苗氏が市民サミット(Cúpula dos Povos)での観察を踏まえ、市民社会とCOP本会議の関係について報告する。
後半はラウンドテーブル形式で討論を行い、森林、エネルギー、環境正義の接点から、日本が取るべき次の一手について議論を深める予定だ。
参加は無料で、事前登録制。参加申し込みは1月23日(金)午後5時(日本時間)まで、グーグルフォーム(https://docs.google.com/forms/d/1mta7aok-DnN6Kyim6335RHEQho5aTIe09eswKGQInNA/viewform)から。問い合わせは(舛方周一郎メールアドレス:s-masukata@keio.jp)。








