いつの間にか語られなくなった=年末のシャンドン騒動《記者コラム》
年が明け、米国政府によるベネズエラへの侵入行為が行われたことで、世界中の報道が一気にそちらへ傾いた。その影響から、昨年末のブラジルで話題になっていた「あること」は完全に忘れ去られてしまった。
その「あること」とは、中央銀行がマスター銀行に対して行った強制清算処分に対し、最高裁と国立会計検査院(TCU)が介入した件に関するものだ。この問題自体は現在もよく報道されているが、年末時点とは報じられている内容がかなり違っている。年末までは、最高裁による介入圧力は「アレシャンドレ・デ・モラエス判事によってかけられている」とされていた。
ことの発端はグローボ紙のジャーナリスト、...
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