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マドゥロ拘束=ベネズエラ再建に米国の影=暫定政権が抱える矛盾と石油利権

2026年2月4日

万華鏡2
ベネズエラの首都カラカス。マドゥロ氏の拘束後、張りつめた静けさが続いている(3日付テラ・サイトの記事の一部)

 米軍によるニコラス・マドゥロ前大統領の拘束から1カ月が経過し、ベネズエラ情勢はデルシー・ロドリゲス暫定政権の下で、米国の強い介入と国内の反発が交錯する転換点を迎えている。人道危機の解消と外交正常化に向けた動きが加速する一方、石油利権の管理や政治犯の釈放を巡る駆け引きが続き、国家再建の行方は不透明さを増している。3日付テラ(1)が伝えた。

 米国による1月3日の軍事作戦後も、ベネズエラ国内では依然としてチャベス主義に基づく統治機構が残存している。米司法省は、マドゥロ氏を麻薬テロ共謀やコカイン密輸など複数の容疑で訴追した。同氏夫妻は無罪を主張しており、次回審問は3月17...

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