対中牛肉輸出の割当制導入へ=中国のセーフガード発動受け
中国政府が発動した牛肉輸入に対するセーフガード(緊急輸入制限措置)を受け、ブラジル政府は国内食肉産業における価格下落や雇用悪化の回避に向け、対中輸出量を管理する割当制度の導入検討に入った。2026年の中国による輸入枠は約110万トンに制限され、超過分には実質67%の高関税が課される見通しだ。ブラジル政府は、無秩序な企業間競争が市場の混乱を招きかねないと判断。外貿政策当局による早期審議を行う方針だと、11日付フォーリャ紙(1)などが報じた。
背景には、中国商務省が2025年12月末、ブラジル、アルゼンチン、米国などからの牛肉輸入に対し、一定数量を超える分に55%の追...
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