アルゼンチン=軍政から50年、記憶は分断の中に=失踪者数や歴史認識で議論続く
1976年3月24日の軍事クーデターから50年を迎えた今月、アルゼンチンでは首都ブエノスアイレスを中心に、大規模な追悼行進と関連行事が続く。毎年同日に行われる「記憶・真実・正義の日」は、国家テロの犠牲者を悼み、「二度と繰り返さない(Nunca Más)」という誓いを確認する重要な節目だが、今年は現政権の歴史認識や人権政策をめぐる議論も重なり、記憶の継承をめぐる社会的緊張が一層浮き彫りとなっている。
24日付エル・パイス紙(1)によると、「失踪」「弾圧」「死」は、1976~1983年に続いた最後の軍事独裁を想起する際に、多くのアルゼンチン国民がまず思い浮かべる言葉と...
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