カルロス・リラが死去=ボサノバ全盛期の重鎮
1950年代から60年代にかけてのボサノバ全盛期に活躍し、音楽界に長く貢献し続けた歌手で作曲家のカルロス・リラ(90)が16日、入院中のリオ市の病院で死去した。同日付G1サイト(1)が報じている。
リラはリオ市生まれ、リオ市育ちの生粋のカリオカで、早くから作曲家を志した。1954年に作った「メニーノ」をシルヴィア・テレスが1955年に録音。1956年からはプロの音楽家としても活動し始めた。
ボサノバのブームは1959年からだが、「メニーノ」はボサノバの走りといえる曲で、ブームが始まった当初から作曲の当事者として参加。ジョアン・ジルベルトが歌って有名になった...
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