アルゼンチン=貧困率28.2%に低下=雇用弱く再悪化リスク指摘
アルゼンチンの貧困率が大きく低下した。国家統計局(INDEC)が公表した2025年後半のデータによると、都市部の貧困率は28.2%となり、前期から3.4ポイント低下、2018年以来の低水準となった。対象人口は約3千万人で、約850万人が貧困状態にあるとされる。3月31日付ヴァロール紙(1)、4月2日付ポデル360(2)などが報じた。
極度の貧困率も6.3%と、前期の6.9%から改善した。政府はこの結果について、経済の回復やインフレ減速が寄与したと強調する。経済相は「経済成長とディスインフレ、直接給付の強化が貧困低下を支えた」と説明した。
同国では2023年末の政権...
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