【07日の市況・速報】Ibovespa前営業日比0.06%高の18万8161.97ポイントと小幅続伸/地政学リスクと「ブラジル選別買い」/中銀総裁が「慎重なタカ派」説く
南米・ブラジルの金融市場・政策・国際情勢動向
ルーラ政権は「ガス・燃料」介入で再選戦略
中東情勢の緊迫化と米トランプ政権による対イラン圧力を背景に、国際金融市場が揺れている。ブラジル市場ではボベスパ指数が辛うじて5営業日続伸したものの、国内ではインフレ再燃への警戒感からルーラ政権がなりふり構わぬ価格抑制策を打ち出し始めた。背景にあるのは、10月の大統領選を見据えた「物価対策」という名の支持率死守だ。地政学リスクがブラジルの金融政策と内政を直撃している。
1. 金融市場:地政学リスクと「ブラジル選別買い」の交錯
週明け6日のブラジル株式市場で、ボベスパ指数は前営業日比0....
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