Literatura

連載小説=自分史「たんぽぽ」=黒木 慧=第83話
また、小久保さんと悟の関係が発展して、ブラジルのオランブラの菊苗を継続的に日本に送る話しがすすみ、小...26/11/2022
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連載小説=自分史「たんぽぽ」=黒木 慧=第82話
プエルトモントからサンチアゴへの帰りの飛行機はアンデスに沿って北上する、いくつもの富士に似た山が見ら...25/11/2022
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連載小説=自分史「たんぽぽ」=黒木 慧=第81話
一九八九年 この年の主な出来事の最初は、一月七日に私共にとっては二組目の仲人になって、我が農場で歩合...24/11/2022
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連載小説=自分史「たんぽぽ」=黒木 慧=第80話
一九八八年 大体この頃になるとブラジルの経済も政治もすごいインフレで、コントロールを失っていた。私の...23/11/2022
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連載小説=自分史「たんぽぽ」=黒木 慧=第79話
その頃、弟巳知治は友人の山田君兄弟と三人で、今まで経験を積んで来た工場の基礎設計の会社を立ち上げた。...22/11/2022
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連載小説=自分史「たんぽぽ」=黒木 慧=第77話
この旅に参加した銀婚組のコチア青年は五十才前後の働き盛りで、事業に大分余裕の出来た連中だった。ならば...18/11/2022
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連載小説=自分史「たんぽぽ」=黒木 慧=第76話
第二回目の訪日 さて、一九八六年には六年ぶりに第二回目の訪日を実現させた。これは天理教教祖様没後一〇...17/11/2022
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連載小説=自分史「たんぽぽ」=黒木 慧=第75話
一月十五日(火)、昨日は主にサンフランシスコ大河の南側を見たのであるが、今日はその河の北側ペルナンブ...15/11/2022
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