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【5日の市況】ボベスパ指数は反落、前日比0.56%安の13万6,236.37ポイント

2025年6月6日

 5日のブラジル株式市場で、主要株価指数のボベスパ指数は反落し、前日比0.56%安の13万6,236.37ポイントで取引を終えた。銀行株の下落が重しとなったほか、医療保険大手ハピヴィダが4月の契約者数減少を受けて大きく値を下げた。一方、製紙大手スザノは米キンバリー・クラークとの国際的な合弁事業設立の発表を受けて大幅高となり、上昇銘柄として際立った。

 この日のボベスパは、取引時間中に13万6,030.75ポイントまで下落する場面があった一方、13万7,451.31ポイントまで上昇する局面もあった。出来高は221億2,000万レアルに達した。

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