《ブラジル》ボルソナロ「子供がコロナで死ぬのか?」=ANVISA口撃で反発招く=子供への接種計画発表の翌日に

ボルソナロ大統領は、保健省が5〜11歳児へのコロナワクチン接種を認めると発表した翌日の6日、「その年齢層の子供はコロナでは死んでいない」と語り、接種を了承した国家衛生監督庁(ANVISA)を改めて批判。医療関係者やメディア、国民の強い反発を招いた。6、7日付現地紙、サイトが報じている。
大統領の発言は、TVノーヴァ・ノルデステ局に出演した際に飛び出したものだ。大統...
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