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特別寄稿=帰国のご挨拶=意義深かったブラジル布教の報告 浄土真宗本願寺派僧侶 久保光雲

2022年1月12日

浄土真宗本願寺派僧侶 久保光雲
浄土真宗本願寺派僧侶 久保光雲

 私は2015年よりおよそ6年半、西本願寺(浄土真宗本願寺派)の開教使として、また画家として、ブラジルでお世話になりました。サンパウロ市で3年半、アラサツーバ市で3年間の布教生活でした。
「浄土真宗の信心を伝えたい」という明確な目的をもって日本を出発した私でしたが、言葉の壁もあり、うまくいかず悶々とした日々を過ごしました。しかしある日系ブラジル人との出会いが、現代における海外布教の...

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