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国民的キャスター=「ワクチン強制」で訴訟?=裁判所があっさりと却下

2022年1月18日

 グローボ局の看板キャスターのウィリアム・ボーネルが「青少年にワクチンを強制した」と訴えられたが、裁判所が却下した。17日付現地紙が報じている。
 訴訟を起こしたのはウィルソン・イサオ・コレサワなる人物で、ボーネルは「犯罪組織と組み、ワクチンが効用のあるものだという嘘を言っている」と訴えた。同氏は、「ボーネルが若者や子供に毒を入れた水や栄養剤の使用を勧め、自殺を促している」「接種を義務付け、ワクチン証明を強要している」とも訴えている。

 だが、連邦直轄区地裁のグラウシア・ファルサレア・ペレイラ・フォレイ判事はこの訴えを却下した。同判事は「司法は馬鹿げた陰謀論を取...

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