《ブラジル》ブルマジーニョ・ダム決壊から3年=6人が行方不明のまま=最近の大雨で危機再び迫る

ミナス州ブルマジーニョのフェイジョン鉱山で起きた鉱滓ダム決壊事故から3年が過ぎた。同州では大雨が続き、種々のダムが溢れたり決壊したりする危険性が増し、住民の間で危機感が高まっていると25日付現地サイトが報じた。
Vale社のダム決壊は19年の1月25日。ダム決壊の瞬間や、鉱滓の巨大な津波が近隣を襲う様子...
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