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コロナ警戒強めるパラー日系団体=オミクロン感染者が急増=300人参加の新年会も中止

2022年1月26日

パラー熟年クラブの通常総会の様子。800人収容の日伯講堂の会場はがらんとしていた
パラー熟年クラブの通常総会の様子。800人収容の日伯講堂の会場はがらんとしていた

 【パラー州ベレン市発】パラー州で新型コロナウイルス・オミクロン株の感染者が急増している。同地日系社会では、汎アマゾニア日伯協会が例年300人近くの参加する新年会を中止するなど、感染拡大に対して一段と警戒を強めている。
 パラー熟年クラブでは16日に通常総会を開催したが、感染リスクの高い高齢者が出席を辞退したため、例年120人ほど...

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