《ブラジル》自由党支部長の3分の2が係争中=収賄疑惑からリンチ容疑まで=大統領のイメージ損ねる?

ボルソナロ大統領が所属する自由党(PL)で、全国の3分の2の州支部長が訴訟を抱えていることがわかった。同党のヴァルデマール・コスタ党首は、2012年に行われたメンサロン裁判で収賄容疑で実刑に服した人物として、かねてから知られていた。26日付現地紙が報じている。
自身が立ち上げようとした政党「アリアンサ・ペロ・ブラジル」の結党手続きが遅れ、ボルソナロ大統領は昨年11月、本...
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