site.title

《ブラジル》カンピーナス陸運組合長が凶弾浴び死去=組合員が抗議のバススト敢行

2022年1月28日

 サンパウロ州カンピーナスで26日、陸運組合長が射殺された。翌27日には、組合員たちがこの殺人事件に抗議して、バスのストを行った。27日付現地紙、サイトが報じている。
 26日午前7時頃、カンピーナス陸運組合長のニウトン・アパレシド・デ・マリア氏は、夫人を職場まで送るためにヌクレオ・レジデンシアル・ジェネシス地区にある自宅を出ようとした際、車から降りてきた男に犯行予告を受けた。
 犯人の命令で夫人は自宅に入ったが、ニウトン氏は首筋を撃たれて死亡した。

 親族によると、ニウトン氏は昨年8月に選挙で当選した頃から、頻繁に殺害予告を受けていたという。
 27日、同...

会員限定

有料会員限定コンテンツ

この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。

認証情報を確認中...

有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。

PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。

Loading...