おしゃべりパパガイオ
1日にサンパウロ市北部フレゲジア・ド・オー付近のマルジナル・チエテで起こった陥没事故により、サンパウロ市内の交通が混乱している。市の乗り入れ規制「ロディージオ」は4日まで差し止めとなる。また、陥没箇所の修復にトラック1千台分以上の砂利やコンクリートが必要となるなど、その余波はかなり甚大だ。現地紙はこの事故がドリア政権にとっては痛手となると解釈し、大統領選を目指すドリア氏、その後継者のガルシア副知事への攻撃材料となり得ると見ている。サンパウロ州民は道路や地下鉄の話題には敏感だ。とりわけ、今回の事故原因となった地下鉄6号線は工事が大幅に遅れ、市民の不満もたまっていた。...
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