おしゃべりパパガイオ
2017年のブラジル映画「学校で最悪の生徒になる方法」を連邦政府のマリオ・フリアス文化局長が「小児性愛を助長する」とし、配信差し止めを求めていたことは数日前も報じた。これに対し、この映画に主演したコメディアンのダニーロ・ジェンチーリが仕返しを行い、話題となっている。ジェンチーリは自身のSNSで、フリアス局長が俳優時代にテレビドラマの役で女性を強姦したシーンを拡散。「架空の話の中で成人男性が少年に男性器を触るよう求めるのはダメで、女性への強姦なら問題ないのか」との論理で矛盾を指摘し、問題提起を行う行為となった。モラルを主張した側に身からサビが出るとは。
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