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おしゃべりパパガイオ

2022年7月1日

 6月29日に24時間ストを決行したサンパウロ市内のバス乗務員組合だが、その日のうちにストを取りやめた。それは、サンパウロ州労働地裁が、「ピーク時は80%、平常時も60%のバスを稼働させるという約束を破った」として、この日と6月14日のストに対して組合側に10万レアルずつの罰金を科す判決を下したため。組合側は司法の厳しい判断に屈した形となった。時間外給などの問題がこじれているが、解決するか。
    ◎
 6月29日のサッカーのリベルタドーレス杯。パルメイラスはセーロ・ポルテーニョ(パラグアイ)を3―0、フラメンゴはデポルテス・トリマ(コロンビア)を1―0と、...

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