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《特別寄稿》誰も書かなかった日伯音楽交流史=坂尾英矩=(16)=リオの観衆を驚かせた大島守のハプニング

2022年8月18日

大島邸のサンバ・セッションで演奏する小野リサ(右端)、エリゼッチ(左端)手前のレピニッキはウイルソン・ダス・ネーヴェス、リサの隣は小野敏郎氏。大島守著「ボサ・ノヴァが流れる午後」より
大島邸のサンバ・セッションで演奏する小野リサ(右端)、エリゼッチ(左端)手前のレピニッキはウイルソン・ダス・ネーヴェス、リサの隣は小野敏郎氏。大島守著「ボサ・ノヴァが流れる午後」より

日本初のブラジル音楽専門評論家の凝った自宅

 ボサノーヴァによってブラジル音楽が知られるようになった日本の1960年代から80年代にかけて、音楽誌上やレコードジャケットなどへの執筆によって有名になった大島守氏は、自他共に許す日本で...

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