おしゃべりパパガイオ
22日はサンパウロ州サレゾポリスに端を発し、サンパウロ市を横切って州西部まで流れる「チエテ川の日」だった。同日出た報告によると、同川の水質汚濁は1年間で43%進み、調査した576キロ中、水浴などに不適な部分が122キロ(21・18%)に達した上、水質良好な部分は124キロから60キロに減った。サンパウロ市を流れる川の汚染は市民の悩みの種で、ピニェイロス川沿いのCPTM9号線ピニェイロス駅のプラットフォームの悪臭は特に有名だ。ジョアン・ドリア前サンパウロ州知事は大規模なピニェイロス川浄化プロジェクトに取り組んでいたが、チエテの汚染が進んだとは。
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サ...
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