おしゃべりパパガイオ
8日、米国で連邦議会中間選挙が行われた。当初、バイデン大統領の支持率の低さから野党・共和党の圧倒的勝利が予想され、共和党の色である「赤い波」が起こるとみられていたが、蓋を開けてみると与党・民主党が善戦し、共和党が多数派ではあるものの、大波とはいかず、「さざ波」程度の勢いと称されている。中でもドナルド・トランプ氏の推した候補は落選が相次ぎ、2024年の大統領選で復活を目指す同氏にとっては痛い展開となった。次期大統領選でのトランプ氏の動向は、ブラジルで2026年に行われる大統領選でのボルソナロ氏の今後も左右するだけに気になるところだ。
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8日のサッカー...
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