アルゼンチン、クリスチーナ副大統領に実刑判決=不逮捕特権で執行免れるも

アルゼンチンのクリスチーナ・キルチネル副大統領が、建設事業での特定企業斡旋に伴う汚職と公金横領で6年間の実刑判決を受けた。だが、この裁判は1審で、不逮捕特権もあるため、実刑は科せない状態にある。6、7日付現地紙、サイトが報じている。
この裁判はクリスチーナ被告が自身の政治基盤のあったサンタクルス州の企業ラーザロ・バエズ社を不正に斡旋して、51件の建築工事を担当させ、10...
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