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象保護区で、象の短期の変死相次ぐ

2025年12月20日

パパガイオ2
亡くなったケニヤ(Reproducao)

アルゼンチンから移送され、マットグロッソ州シャパダ・ドス・ギマリャンエスにある象保護区で生息していたメス象のケニアが16日に死亡した。推定年齢は44歳で、移送後、わずか5カ月目のことだった。この保護区では、2019年から2025年にかけて、4頭もの象が移送から1年以内に死亡しており、同保護区での飼育方法に対する疑問が社会的に浮上してきている。この保護区はそれぞれの象の検視結果を公表することを拒否しているが、少なくともケニアは結核で亡くなったという。一体、何が起きているのか。(1)


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