ブラジル銀行=決算に36億レの巨額延滞=不良債権率上昇で株価動揺
ブラジル銀行(BB)が公表した2025年第4四半期決算において、36億レアル規模の特定案件による延滞が浮上し、市場に波紋を広げている。同行は守秘義務を理由に債務者名を伏せているが、関係筋によれば石油化学大手ブラスケンを巡る案件であることが判明した。ブラスケン側は延滞の事実を否定しており、金融当局と企業間の主張が食い違う異例の事態となっている。13日付エスタード紙など(1)(2)が報じた。
同行の決算資料によると、90日超延滞率は前期比66ベーシスポイント(bp)上昇の5・17%に悪化した。法人向け与信の延滞率は3・75%に達したが、これは有価証券(TVM)資産に計...
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