最高裁=聖域なき捜査か、司法の「隠蔽」か=マスター銀行事件の報告官交代=内部調整で幕引き図るも批判噴出
最高裁は12日、大手金融機関「マスター銀行」を巡る不正疑惑の捜査を指揮する新たな報告官に、アンドレ・メンドンサ判事を抽選で選出した。これまで同事件を担当してきたディアス・トフォリ判事と、疑惑の渦中にある銀行オーナー側との不透明な金銭的接点が浮上したことを受けた事実上の更更迭劇だ。司法の独立性と中立性が根底から揺らぐ事態に、政権与党内からも厳しい声が上がっている。12日・13日付ヴァロール紙(1)(2)などが報じた。
事態が急転したのは、連邦警察が提出した捜査報告書の内容が明らかになったためだ。マスター銀行のオーナー、ダニエル・ヴォルカロ氏の携帯電話から、トフォリ氏...
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