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餅搗き100キロ、笑顔で準備=岩手県人会、コロナ禍乗り越え

2023年1月3日

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ブラジル岩手県人会(多田孝則マウロ会長)は昨年12月17日午前9時、サンパウロ市リベルダーデ区の同会館にて、「第28回餅つき大会」を開催した。販売するレジストロ産の新米を使った餅は全部で240パック(1パック500グラム)。約100キロ分の餅の仕込みを行うため、会場には県人会員やボランティアらの餅を搗く力強い音とにぎやかな掛け声が響いた。
打ち粉で全身を真っ白にさせた多田マウロ会長は「去年はコロナ禍の影響で規模を小さくして開催しましたが、今年は例年通り開催できてほっとしています」と笑顔...

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