site.title

【9日の市況】外国市場の流れに影響受けIbovespaも0.74%下落、投資家は米インフレ率発表待ち、ドルは上昇

2024年1月10日

 火曜日(9日)のボベスパ指数は、131,446ポイントで0.74%下落して取引を終えた。木曜日(11)に発表される12月の消費者物価指数(CPI)を待つ間、投資家は指数を下げた。CPIは、1月末の連邦準備制度理事会(FRB)の金利決定の指針となる。
 ダウ・ジョーンズは0.42%、S&P500は0.15%下落し、ナスダックは0.09%上昇した。商業ドルは対ブラジル・レアルで上昇し、売り買いともに0.69%高の4.904レアルとなった。

 政治面では、ブラジリアはまだ議会休会中だが、上院リーダーによると、政府が議会に不意打ちで送付した給与税改革法案を...

会員限定

有料会員限定コンテンツ

この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。

認証情報を確認中...

有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。

PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。

Loading...