ボルソナロ三男、委員会中にあわや乱闘=PT下議からの野次に激昂
19日、下院の労働委員会で開かれた公聴会で、ボルソナロ前大統領三男エドゥアルド下議(自由党・PL)が自席を飛び出し、自身を挑発したルーラ大統領の労働者党(PT)の議員に食ってかかる緊迫した事態が生じた。19日付G1サイト(1)が生じている。
最初のきっかけはエドゥアルド氏が2018年の大統領選の際に起きた父ジャイール氏のミナス・ジェライス州での刺傷事件をあげ、「左派には騙されないぞ。父を刺したのは社会主義自由党(PSOL)の関係者だ」と語ったことだった。
会場の様子を映していたカメラのマイクからは音声が確認されていないが、この直後にPTのマクロン下議がこの...
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