サンパウロ市/リオ間=バス移動が27%も増加=コロナ禍で航空料金高騰
サンパウロ市とリオ市の間を行き来する交通手段に関し、航空便利用者がパンデミック前に比べて27%減ったのに対し、長距離バスの利用者は逆に27%増えていることがわかった。19日付G1サイト(1)などが報じている。
これは民間航空監督庁(Anac)が発表したデータで明らかになったものだ。それによると、パンデミック前年の2019年は、聖市コンゴーニャス空港とリオ市サントス・ドゥモン空港間の航空便利用者は405万9964人だったが、2022年の利用者は297万8093人で、27%減少している。
サンパウロ市からリオ市への長距離バスの利用者は逆に、2019年の160万...
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