酒本恵三さんが随筆集刊行=74編のコラムを1冊に
本紙にもたびたび軽妙なタッチの文章を寄稿する戦後移民の酒本恵三さん(75、山口県出身)が、初めての著作『酒本恵三随筆集』を7月に日毎叢書企画出版から刊行した。
ニッケイ新聞、楽書倶楽部、ブラジル日報などに寄稿された74編のコラムがまとめられたもの。320頁もあり、読み応えたっぷり。しかも「世にも不思議な物語」「偶然の一致」などのシリーズには、自身のブラジル経験に裏付けられた独特の視線...
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