ミレイ当選を恐れる在亜ブラジル人=外国人敵視やメルコスル脱退で

アルゼンチン在住のブラジル人は、11月19日の同国大統領選決選投票の結果を受けて、国政が激変するのではと懸念している。現職の経済大臣セルヒオ・マッサ氏と、外国を「敵視」する超リベラル派下議ハビエル・ミレイ氏の戦いだからだ。26日付コレイオ・ブラジリエンセ(1)が報じた。
ミレイ氏は国会議員としての政治参加はわずか2年だが、野党連合「自...
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